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みんなのいろいろ2020.11.27デザイナーの日常(6)
アドラインプラスの舘です。
1年ぶりの更新になってしまいました。コロナ禍で思うように外出ができない1年だったため
気軽に美術館や旅行に行ける有り難みを改めて感じています。あいちトリエンナーレ2019
写真は、昨年の名残。
色々と話題になった「あいちトリエンナーレ2019」は、国際芸術祭「あいち2022」として継承し開催されるそうです。
その頃には、安心して芸術鑑賞ができることを願っています。豊田市美術館
レニエール・レイバ・ノボ《革命は抽象である》
当初の展示内容とは異なり、作品本来の姿を見ることはできませんでした。
アンナ・フラチョヴァー《アセンション・マーク I 》
泡がふわふわと出てくるこの空間には角がなく、なんだか穏やかな感じ。
スタジオ・ドリフト《Shylight》
点滅してはふわふわと上下に浮遊するこの作品は、ゆったりと寝そべりながら見ることができました。旧豊田東高等学校
高嶺格《反歌:見上げたる 空を悲しも その色に 染まり果てにき 我ならぬまで》
高校の跡地にあるプールの床を立ち上げた、12メートルものインスタレーション作品。
表から見ると迫力のある味のある美しい壁、その裏側に回ると…。四間道・円頓寺エリア
鷲尾友公《MISSING PIECE》
ライブステージの背景に描かれた絵は、音楽と一緒に鑑賞できました。
グラスセットも素敵だったので購入しました。
アイシェ・エルクメン《Living Coral / 16-1546 / 商店街》
普段とは違う、ピンクのロープがかかっていました。
日常の風景に溶け込む作品。さりげなくて、気づいていない人も多かったかも?________________________________________________
あいちトリエンナーレ
2019年8月1日(木)〜10月14日(月/祝)
https://aichitriennale.jp/