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これサポ交流会2019.04.02福祉関係者の交流会 第23回これサポ交流会【ご報告】
3月29日19時から、第23回のこれサポ交流会を、
新栄グリーンハイツにある「ぶくパル」さんをお借りして開催致しました。
参加者数は、11名。様々な業種の方にご参加いただきました。今回、マイビジネス報告をしてくれたのは、笑顔のさぼてん倶楽部の佐藤千鶴子さん。
春日井にて、耳つぼの施術とお年寄りのミニディサービスを行なっています。
また、ご主人が同じ場所で、リサイクルショップを行なわれています。
そのリサイクルショップ内では、以前お勤めしていたアパレル関係の知識を活かし、
期間限定にてアウトレットのスーツの販売会も行なわれています。はじめは、自己紹介をして頂きました。九星気学では、五黄土星。星座はしし座。
人の話を聞く事が好きで、一緒に笑う事を特技としているという事です。
耳つぼの施術を行なうようになってから15年位たつので、耳を触れば、その人のからだの
悪い所がある程度分かってしまうという事でした。施術の方法としては、耳のつぼに磁気のある
小さな玉をテープで貼る事でつぼを刺激します。耳にはたくさんのつぼがあるそうで、
鼻の通りを良くするつぼもあるという事ですので、花粉症の時期になると通われる方も
いるそうです。また、健康という点でも色々と知識が豊富で、お話をして頂きました。
寝起きで疲労感を感じるときは、水が不足している事が多いというお話もありました。
それは、人間は半分以上が水で出来ているためという事で、1~2%の水分が減るだけで
色々な所に影響が出てくるとの事です。特に、寝ているときによく足がつる人は、
寝る前にコップ1杯のお水(お茶など水分ではだめ)を飲むようにする事で、足がつらなくなるという事でした。最近では、近くの「おくりびと」という葬儀場で健康体操や認知症のセミナーなども行なわれているそうです。
認知症の予防で一番いいのは、人と話す事だという事です。年をとると体に不調がでる事も多くなるため、
外に出る事が億劫になり人と話をしなくなる事が増えるみたいですが、その事が原因で認知症が進む事もあるとの事でした。最低でも毎日5人の人と話をするように心がけると認知症にもなりにくいという事です。次回の第24回これサポ交流会は4月25日に大同生命の近藤亜樹さんにお願いします。
近藤さんは、法人の保険の営業を得意としています。これサポ交流会にも、かなり前から参加して頂いてます。